茨城県境町石山製茶工場の国産紅茶「結紅茶」♡食レポ
デスクワークや移動が多いと、飲み物を飲む機会が増える、ろんです。
最近は、自宅での仕事も多いので、ゆっくり、紅茶を飲む時間は至福のひととき♡
今回は、さしま茶の名産地である茨城県境町にある「石山製茶工場」さんの国産紅茶、結紅茶の食レポです!
石山製茶工場とは?
石山製茶工場は、茨城県境町にあるお茶農家さん。
さしま茶が有名!
石山製茶工場さんは、現在、五代目で、園主自ら栽培、製茶を手掛けているとのこと。
茶畑から製品までの一貫生産体制だからこその良質なお茶をお手頃価格で販売中です♪
有機質肥料と減農薬栽培もされており、国産の安心・安全なお茶をつくっていらっしゃいます。
広報活動は、お嫁さんがしており、Twitterの可愛いアイコンとギャップのあるバイクや車もお好きとのこと・・・!
ひそかに、ギャップ萌えしている私です・・・♡
情報発信は、SNSも要チェックです!
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和紅茶の結紅茶
紅茶といえば、海外のものというイメージがありませんか?
私は、緑茶は国産だけど、紅茶は、海外のものだな~っと思っていました。
そもそも、国産の紅茶ってあるの?と思っていたのです。
石山製茶工場さんの紅茶は、もちろん国産!
今回、飲んでみた「結紅茶」は、つゆひかりのセカンドフラッシュ(夏摘み)から作られています。
結紅茶は、茶葉タイプとティーバックタイプがあり、私が今回、飲んだものは、ティーバックタイプで、3g×4こ入り。
お仕事中にも、手軽に飲めるティーバックタイプは、会社員にも嬉しい♡
さらに、パッケージも可愛く、デスクに入れていても、可愛い!
キッチンに置いてあっても、気分が華やぐ、パッケージ♪
裏側まで、可愛く、さすがのこだわりだなっと思いました。
日本ではじめてアメリカに渡ったお茶「さしま茶」
さしま茶は、知る人ぞ知る、茨城の三大銘茶の1つで、日本茶本来の深いコクと味わいを感じることができることが特徴です。
そんな銘茶のさしま茶ですが、なんと、日本ではじめてアメリカに渡ったお茶なんです!
さしま茶の生産の歴史は、江戸時代の初期が始まりと言われており、歴史が長いお茶ですが、歴史が長いだけではなく、グローバル!
そして、さしま茶の後を追って、日本の茶名産地からも、輸出されていったそうです。
その際に、つけられていた蘭字ラベルが、現代でもお洒落なデザイン!
昔から、日本のお茶は、お洒落だったんだな~(^^)
贅沢な結紅茶
さて、肝心の結紅茶ですが、贅沢なんですよ~!
何が、贅沢かというと、このリーフ!
フルリーフが、たっぷり、3g入っているんです♡
珍しいフルリーフに、珍しい国産紅茶。
とっても、貴重な紅茶です!
マグカップに、お湯を注ぐと、紅茶のいい香り♡
甘くて、芳醇な香りがただよってきて、ティータイムだけではなく、ちょっとした休憩時間にも、癒されます。
飲んでみると、芳醇な中にも、甘みがあり、普段は、お砂糖を入れて飲むことが多い私ですが、結紅茶は、お砂糖なしで、飲むのがお気に入りです。
香りも、とても良く、後味がすっきりとしているので、ティーカップも、口の広いものがオススメ!
香りも、たっぷり楽しむことができるので、舌だけではなく、鼻も目も、楽しませてくれます。
私の一押しの飲み方
私の一押しの飲み方は、結紅茶×豆乳です!
ソイティーにハマってしまいました♡
お風呂上りにも、ホッとするし、お仕事中には、心を落ち着かせてくれて、仕事がはかどります。
豆乳は、ディズニー好きなら、ついつい飲んでしまうであろうキッコーマンの調整豆乳で飲んでみました。
特濃だと、豆乳の味がどーんっと出ます。
どこで買えるの?
さて、気になる結紅茶などの石山製茶工場さんのお茶の購入方法♪
BASEにて、販売されているので、全国どこからでも、購入可能です。
結紅茶は、茶葉タイプとティーバックタイプがあるので、自宅用と仕事用などで、分けて購入したりしても良いですよね。
さらに、贈答用にも、贈れるので、プレゼントにもオススメです♡
毎日の生活に、ぜひ和紅茶を取り入れてみてはいかがでしょうか!